中野区 新江古田 総合東京病院前 寒桜と野生化したワカケホンセイインコ 2026年2月21日(土)
今年の2月3連休は暖かいですね。最終日は20度超えらしいです。今から猛暑が心配ですが…まぁ春が近付いて来るのは心が弾みますね。
中野区 新江古田の総合東京病院前に綺麗な寒桜が咲いているなと思って見ていたら、南国系の鮮やかな蛍光グリーンに赤いクチバシの派手な大きなインコが!派手なのですが意外とカモフラージュされています。
外来種として野生化したワカケホンセイインコですね…東京だとけっこう見かけます。花を食べているというよりは、根元の蜜を食べているそうです。
私はサイズもかなりデカくて異国情緒漂う感じも好きなのですが、在来種や生態系への悪影響が問題になっています。
スピーディーでアクロバティックな飛行攻撃を加えるワカケホンセイインコと、体格と悪知恵で勝負するカラスの東京の空の覇権を争う仁義無き戦いが今日も繰り広げられているかもしれません!
寒桜と野生化したワカケホンセイインコの動画を利用して動画も作ってみました
寒桜と野生化したワカケホンセイインコ
意外とカモフラージュされて寒桜と一体化している野生化したワカケホンセイインコ

野生化したワカケホンセイインコ拡大バージョン1

野生化したワカケホンセイインコ拡大バージョン2

野生化したワカケホンセイインコ拡大バージョン3

ワカケホンセイインコ 意外と知らない話
Indian Rose-ringed Parakeet
ワカケホンセイインコについて、実はあまり知られていない興味深い事実をいくつかご紹介します。
1. 首の「輪」はオスにしかない
名前に「ワカケ(輪掛け)」と付く通り、首にピンクや黒の輪っか模様があるのが特徴ですが、これがあるのは成鳥のオスだけです。メスにはこの輪がなく、全体が鮮やかなグリーン一色をしています。
2. 驚異の「声の大きさ」
その鳴き声は非常に大きく、約75dB(デシベル)に達すると言われています。これは掃除機やセミの鳴き声よりも大きい騒音値であり、数百羽の群れになると凄まじい音量になります。
3. 都市部での「野生化」
元々はインドやスリランカ原産のペットでしたが、1960年代から飼い主のもとから逃げ出したり放されたりした個体が野生化しました。
繁殖エリア: 東京都(大田区や目黒区など)を中心に、神奈川、千葉、埼玉、愛知などでも生息が確認されています。
適応力: 本来は暖かい地域の鳥ですが、日本の冬にも適応しており、特に都心の冬の暖かさや豊富なエサ(庭木の果実や桜の芽など)が生存を助けています。
4. 意外な食害と習性
桜の花を落とす: 桜の花の蜜を好みますが、メジロのように器用に吸うのではなく、花ごとちぎって根元の蜜だけを食べるため、木の下に大量の花が落ちていることがあります。
夜は「ねぐら」に大集結: 昼間は分散していますが、夜になると特定の大きな木(大学構内や公園など)に数千羽単位で集まって「ねぐら」を作る習性があります。
5. 高い知能とおしゃべり
非常に賢く、ペットとして飼われる個体は人間の言葉を覚えるのが得意です。おしゃべりだけでなく、ちょっとしたダンスのような動きを見せることもあります。

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